コンサベーションGISコンソーシアムジャパン(Conservation GIS-consortium Japan:CGIS Japan)は、
- コンサベーションインターナショナルジャパン
- ESRIジャパン株式会社
- 酪農学園大学
- NPO法人EnVision環境保全事務所
の4者を発起人とし、日本と地球の生物多様性を保全することを目的に、データベースの開発、GISとインターネットによる情報提供、環境保全政策の提言などを目指す活動です。
様々な生物多様性保全活動に携わる組織・団体・個人が使えるデータセットと技能の普及を図ることにより、既存の情報を効果的に活用した体系的な対策を進めていきたいと考えています。
これまでの主な活動
- 2010年6月3日 コンサベーションインターナショナル、ESRIジャパン株式会社、酪農学園大学、NPO法人EnVision環境保全事務所の4者が提携し、コンサベーションGISコンソーシアムジャパンを設立しました
- 2010年6月4日 生物多様性重要地域に関する勉強会を開催(東京都内)
- 2011年9月11日 生物多様性重要地域に関する勉強会・シンポジウムを開催(東京都内)
- 2011年7月 コンサベーションGISコンソーシアムが、アメリカのSCGIS(Society for Conservation GIS)の支部を担うこととなりました
- 2011年4月~2012年3月 コンサベーションGISコンソーシアムジャパンの活動の第1弾として、
平成23年度地球環境基金助成を受け、コンサベーションGISDBの構築を開始しました - 2012年3月20日 地球環境基金助成活動の一環として酪農学園大学にて、
コンサベーションGISDBの勉強会を実施 しました