留意事項
- GISデータのダウンロードには、ユーザー名とパスワードが必要です。申請方法はトップページの「GISデータ利用上の注意」を御覧下さい。
- 点・線・面などのベクトルデータのフォーマットは基本的にシェープファイル形式、画像等のラスタデータのフォーマットはERDAS IMAGINE(拡張子img)形式です。現在ダウンロードできるデータの中では、標高、傾斜、地上開度、地下開度、AW3D30解析地形、兵庫県DEM・DSMがラスタデータ、それ以外のデータがベクトルデータです。
- 道路中心線2006・2020のデータは、シェープファイル形式のほかOGC GeoPackage形式でも提供しています。一方、建築物(最適化)(仮)、道路データセット(最適化)(仮)、鉄道データセット(最適化)(仮)のデータはOGC GeoPackage形式のみで提供しています。
- 道路中心線2020、建築物(最適化)(仮)、道路データセット(最適化)(仮)、鉄道データセット(最適化)(仮)、行政界2020年、地図注記、地図記号、湿地記号2021、水域記号2021、河川記号2021版の文字コードはUTF-8形式です。それ以外はShift_JIS形式となっています。
- 複数のファイルでデータが構成されるため、データはZipもしくは7-Zip形式(道路中心線2000、兵庫県DEM・DSMのデータ)でまとめ、圧縮しています。
- ラスタデータの圧縮ファイルには、ファイルサイズが非常に大きいものがあります。特に兵庫県DEM・DSMデータは4種類のデータを同梱しているためサイズが大きく、最大で約2GBのものがあります。ダウンロードに大変時間がかかる可能性がありますので、ご注意下さい。
道路中心線2020
「地理院地図Vector(仮称)提供実験」として2020/3/19より提供が開始された数値地図(国土基本情報)の地図情報等のデータのうち、道路中心線データ(zoom level=14-16,17、 source-layer=road、 ftCode=2200,2400,2700番台)を都道府県もしくは総合振興局、振興局別に抜き出したものです。データは2020/3/19公開時のデータ(2020/1/1時点のデータ)です。それ以降、2020/11/1と2021/4/1の時点のデータとして更新されていますが、そちらには対応していません。提供実験中のデータであり、今後の変更の可能性がありますのでご注意下さい。
行政界
数値地図25000(空間データ基盤)の行政区画データを利用して作成した、都道府県別の市区町村ポリゴンデータです。
元データの属性には、全国地方公共団体コード、全国地方公共団体コード名が含まれますが、都道府県コード、都道府県名、総合振興局、振興局名等を新たに追加しました。
岩手県、千葉県、埼玉県の行政界データの一部を修正しました。詳しくは、お知らせ2014.3.6をご覧下さい。