海岸線
データの内容
国土数値情報の海岸線(線)データから作成した、全国及び都道府県別の海岸線ラインデータです。海に面していない県についてのデータはありません。
全国版データは、都道府県別データを編集して作成しています。
元データの属性に加え、所轄官庁、海岸保全区域・海岸管理者、海岸保全区域・海岸管理者名、河口などコード化されている属性は実際の文字情報を付加しています。
ファイル名の例 zipファイル名:HokkaidoCoastLine.zip、シェープファイル名:海岸線01北海道.shp等
ファイルフォーマット シェープファイル形式(拡張子prjで示される座標系ファイルを含む)
座標系(投影法と測地基準) 緯度経度、日本測地系2000(JGD2000)
追加ファイル GISデータ以外に、国土数値情報ダウンロードデータに含まれるメタデータ(拡張子xml)を含む
データベースフィールドの定義は以下のとおりです。shapeファイルのフォーマット規則でデータベースには最低1つのフィールドが必要となるために、追加したフィールドです。
団体CD以下は、行政界データのフィールドを踏襲しています。
フィールド名 |
データタイプ |
フィールドの長さ |
説明 |
C23_001 |
Text |
5 |
行政区域コード、オリジナルデータと同一 |
C23_002 |
Text |
1 |
所管官庁コード、オリジナルデータと同一 |
C23_003 |
Text |
4 |
海岸保全区域番号、オリジナルデータと同一 |
C23_004 |
Text |
26 |
海岸保全区域・海岸名、オリジナルデータと同一 |
C23_005 |
Text |
1 |
海岸保全区域・海岸管理者コード、オリジナルデータと同一 |
C23_006 |
Text |
10 |
海岸保全区域・海岸管理者名、オリジナルデータと同一 |
C23_007 |
Text |
5 |
河口区分コード、オリジナルデータと同一 |
所管官庁 |
Text |
50 |
所管官庁コードを利用して付加した所管官庁名 |
海岸保全NO |
Long Integer |
4 |
オリジナルデータに含まれる海岸保全区域番号(フィールドC23_003)をTextからLong Integerに変換したデータ |
管理者区分 |
Text |
12 |
海岸保全区域・海岸管理者コードを利用して付加した海岸保全区域・海岸管理者区分名 |
河口区分 |
Text |
6 |
河口区分コードを利用して付加した河口区分 |
団体CD |
Text |
5 |
行政区画(市区町村)に対応する全国地方公共団体コード |
団体名 |
Text |
50 |
行政区画(市区町村)に対応する全国地方公共団体名 |
都道府県CD |
Text |
2 |
地方公共団体コードの初めの2文字を抽出し作成 |
都道府県名 |
Text |
8 |
地方公共団体コードの後ろの3文字を抽出し作成 |
都道府県NO |
Long Integer |
4 |
都道府県コードを数値化したもので初めの1文字が0の場合それが略される(注) |
(注)この命名は一般的なものではありません。GISでは属性によって色分け表示をしたり、式で属性検索をしたりする場合が多く、文字列としてデータを扱うには数式を作るのにあたって不便が多いため、このような形にしてあります。
(参考ホームページ)
国土数値情報 海岸線データ http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-C23.html
(参考ホームページ)
財団法人地方自治情報センター地方公共団体コード住所https://www.lasdec.or.jp/cms/1,0,14.html