鉄道2018年版
データの内容
国土数値情報の鉄道データ第2.3版(geojson形式)の線路と駅のラインデータ並びに駅のラインデータから作成した駅のポイントデータです。
オリジナルのgeojson形式のデータからシェープファイル形式のデータに変換しています。
オリジナルには鉄道の線データのほか、地図上の駅記号の位置の線データがあります。加えて、表示上の便宜を図るため、駅記号の位置の線データを使用し、線上に乗るようにおおよそその線の中間点の位置に、点データを新規に作成して付与しています。
(注)都道府県別データは作成しておりません。
元データの属性に加え、鉄道区分、事業者種別などコード化されている属性は実際の文字情報を付加しています。
ファイル名の例 zipファイル名:JapanRailRoad2018.zip、シェープファイル名:鉄道2018_全国.shp(線路を示す)、鉄道駅区間2018_全国.shp(駅の記号の位置を示す)、鉄道駅2018_全国.shp(駅の記号の位置から作成した代表点)、等
ファイルフォーマット シェープファイル形式(拡張子prjで示される座標系ファイルを含む)
座標系(投影法と測地基準) 緯度経度、日本測地系2011(JGD2011)
追加ファイル GISデータ以外に、国土数値情報ダウンロードデータに含まれるメタデータ(拡張子xml)を含む
データベースフィールドの定義は以下のとおりです。網掛け部分は、オリジナルデータからデータをそのまま引用したフィールドです。3つのデータともほぼ同じフィールド定義ですが、鉄道2018_全国データ(線路のデータ)のみ駅名フィールドがありません。
フィールド名 |
データタイプ |
フィールドの長さ |
説明 |
鉄道区分CD |
Text |
2 |
鉄道区分コード、オリジナルデータと同一でオリジナルフィールド名はN02_001 |
事業者種CD |
Text |
1 |
事業者種別コード、オリジナルデータと同一でオリジナルフィールド名はN02_002 |
路線名 |
Text |
50 |
路線名、オリジナルデータと同一でオリジナルフィールド名はN02_003 |
運営会社 |
Text |
50 |
運営会社、オリジナルデータと同一でオリジナルフィールド名はN02_004 |
駅名 |
Text |
50 |
駅名、オリジナルデータと同一でオリジナルフィールド名はN02_005、鉄道2018_全国データ(線路のデータ)にこのフィールドはない |
鉄道区分 |
Text |
50 |
鉄道区分コードを利用して付加した鉄道区分名 |
事業者種別 |
Text |
50 |
事業者種別コードを利用して付加した事業者種別名 |
(データ出典)
国土数値情報 鉄道データ 鉄道 第2.3版 https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-N02-v2_3.html